沈下修正工事にはいくつかの工法の種類がありますが、当社では「アンダーピニング工法」を採用しています。アンダーピニング工法は一般的には価格が高いですが、最上級の工法とされています。
東日本大震災の際に液状化被害を受けた浦安市では、多くの住まいで沈下修正工事が行われました。その際に決定的となったのが「アンダーピニング工法は最も再沈下が起こりづらい工法」だということです。
一方で、他の工法を行っていた沈下修正業社では再沈下が起こり、保険も適用されないことから、最終的に多くの費用と労力をお客様が負担することとなりました。
私たちはこの教訓を活かし、より一層の根拠と自信を持ってお客様へアンダーピニング工法をお届けしています。
アンダーピニング工法の特徴
- 再沈下が起こりづらい
- 3週間の短い工期
- 10cm以上の沈下修正ができる
- 工事中も普段通りの生活ができる
- 精度の高い修正
- お隣の家に影響が出ない
- ベタ基礎・布基礎で工事可能
- 保険加入ができる